研究開発チームは燃焼室中で燃焼あるいは圧縮によって汚染物質をほとんど除去してしまうCVCCエンジンを作りました。
しかしその時でさえホンダがそれに合った車台を設計し市場に出せるかどうか、あるいはホンダがオートバイで示したセールスマンシップが自動車市場でも通用するのかどうかはっきりしなかったそうです。
しかし、まだ研究プロジェクトの進行中に、ホンダは大胆にも予定の新車を製造する巨大な新しい工場を建設していました。
さらに、アメリカから吉報が入りました。
環境保護庁(EPA)は触媒コンバーターあるいは無鉛ガソリンを使用しなくともCVCC試作品はすべての排気ガス規制に合格することを認めたのです。